「セミナーが満席にならない・・・」
「うまく集客するにはどうしたら良いんだろう・・・」
「ぶっちゃけ集客に時間を費やすのは面倒だな・・・」

こんなことが頭をよぎった方へ。

大丈夫です!!

実はセミナーを満席にする必要はありません。
たとえ参加者がたった1人だったとしても、しっかり売上に繋げる方法があるんです。

売れるセミナーの極意

こんにちは、阪井裕樹です。
僕は普段、コーチ・コンサルタント・セラピストなど「自分=商品」の方や、保険や飲食業など「B to C向けの無形サービスを扱う企業」に向けてコンサルティングを行う会社を経営しています。
そして僕自身も会社員時代に不動産会員権販売で世界2位の実績を残すなど、一貫して「目に見えないサービスの価値を最大限高める」ことをやってきました。
起業後は「セミナーを使ったセールス」の世界で活動し、これまでコンサルティングを受講いただいた方の中には、セミナーからの売上が年間1,000万円を超える方もいらっしゃいます。

しかし、この方のセミナーは常に満席になる訳ではありません。
また、僕のセミナーも毎回満席になるわけではありません。
実際、参加者が1、2名程度のときもあります。
しかし、セミナーからの売上は上がり続けています。

このように書くと、もしかしたらあなたはこのように思うかもしれません。

セミナーに人が来ないのに売上が上がり続けるのはなぜ? と。

その疑問はもちろん正しいです。

セミナーを仕事にしている方の中では、
セミナーは満席にして当たり前!
セミナーを満席にできなかった人はどこか肩身の狭い思いをしています。

でも、これだけは断言させてください。

それ、誤解ですから!
セミナーは満席にする必要なんてありませんから!

「満席御礼」という単語はすごくインパクトがありますし、周りから見てもそれだけで「あ、この人売れているんだな」と思ってもらうことはできます。
しかも、「申込開始30分で満席!」などということが起こったときには、もはやレジェンドか!くらいの勢いで周りから崇めたてまつられます。(笑)

でも、一度心を落ち着けて考えてみてください。
この文章を読んでくれているあなたがセミナーをやる目的は一体なんでしょうか。

研修講師をされている方は、研修自体が商品のため、単価を上げる必要があります。
一方で、多くの方の場合、セミナーをやる目的は「バックエンド」と呼ばれる自社サービスの説明会を兼ねていることが多いと思います。
ということは、セミナーを開催するにあたって設定するゴールは「セミナーを満席にすること」ではなく「バックエンドが売れること」となります。

いくらセミナーが満席になったとしても、「バックエンド」が売れなければ全く意味がありません。

このように書いていくと、勘の良い方はこのように思われるかもしれません。
売れる「バックエンド」を設計すれば良いんでしょ!
と。

事実、売れる「バックエンド」を設計するための講座はたくさん存在します。
あなたもどこかで学んだことがあるのではないでしょうか。

でも、これだけは断言させてください。(2回目)

「バックエンド」をいくら一生懸命つくっても、結局のところ売れなければ時間の無駄ですから!

また、企業のように既に商品・サービスが決まっている場合、それを変更することは難しいです。
もし、あなたが「バックエンド」の販売のためにセミナーを開催したり、企業の「自社サービス」を販売するためにセミナーを開催しているとしたら、このセミナーはあなたのお役に立つことができます。

出会った瞬間から購入するかは決まっている

「バックエンド」や「自社サービス」に繋げるために必要なことは、大きく分けると3つあります。
①営業力
②マーケティングファネル設計
③セミナー設計

勘の良い方は気づいたかもしれませんが、「バックエンド」や「自社サービス」の設計は入っていません。
そうです、「バックエンド」や「自社サービス」を販売するためには、それ自体の設計を行うのではなく、「バックエンド」や「自社サービス」が売れるための仕組みづくりを徹底的につくることが必要なのです。

誤解を恐れずにお伝えすると、①〜③を設計することができれば、正直何でも売ることが可能となります。汎用性が非常に高いため、一度その仕組みを覚えてしまえば他の事業にも適用可能となります。
まさに一生モノの武器を身につける。
それくらい①〜③の仕組みを持つことは必要不可欠なのです。

①〜③のうち、多くの方にとって一番ハードルが高いのは①営業力でしょう。
自分は営業経験があるわけでもないし、売れる自信もない。
でも、実は①営業力(クロージング力)は、②③を完成させることができれば必要なくなります。
こちらから営業したり、クロージングをかけるといったことをしなくても、そもそも相手(お客様)から
「それ、買いたいんですけど、、、」
という問い合わせが来る、まさに『お願いされる』状態をつくることができるのです。
この『お願いされる』状態をつくることができるのは、阪井が営業時代に行ってきたメソッドを元に独自で開発したものをセミナー版にアレンジしているからです。

営業時代、世界2位になったときもお客様から
「もう少し詳しく聞かせてくれる?」
「それ、買いたいんだけれど」
という状態をつくり、『お願いされる営業』を徹底してやってきました。

今回の講座では、阪井が世界2位になったときからやってきた「お客様から購入をお願いされるメソッド」を初公開します。

セミナーにおいて重要なことは、セミナーを聞いている最中に「それ欲しい!」と思ってもらうこと、、、ではありません。
実はセミナーが始まる前、もっというとあなたとお客様が何らかの形でファーストコンタクトをとった瞬間に「購入するかどうか」は決まっています。

先ほどの3つのポイントを重要な順に並べ替えると、
①マーケティングファネル設計
②セミナー設計
③営業力
となります。

今回のセミナーは、これまで阪井が起業して7年、営業時代も含めると11年のキャリアを元にお届けする、
お客様がセミナーに参加する前に、既に購入することを決めている状態をつくる!講座です。

もしあなたが「バックエンド」の販売のためにセミナーを開催したり、企業の「自社サービス」を販売するためにセミナーを開催しているとしたら、このセミナーは必ずあなたのお役に立つことができます。
ぜひ、会場でお会いしましょう。

セミナー詳細

Osaka
12/15(日)
16時〜19時
Zoomでの受講可

心斎橋駅近くのセミナー会場
(申込いただいた方に詳細をお知らせいたします。)

Tokyo
12/17(火)
14時〜17時

東銀座駅近くのセミナー会場
(申込いただいた方に詳細をお知らせいたします。)

Tokyo
12/21(土)
16時〜19時
Zoomでの受講可

渋谷駅近くのセミナー会場
(申込いただいた方に詳細をお知らせいたします。)

※なぜ10名なのか。

正直なところ、セミナーは一度に大人数を集めた方が利益が出ます。少人数開催だと、人件費・会場費等のコストがかさむため、多くのセミナー講師は敬遠します。しかし私は、『一座建立』の精神に基づき、貴重な時間を割いてお越しくださるあなたにできる限り多くのギフトをお持ち帰り頂きたいと考えています。

そのため、敢えて少人数とすることで、セミナー中に生じた全ての質問にお答えすることができ、またワークもほぼ二人三脚の形で実施することができる少人数開催にこだわっています。そのため、満席になっても、増席はありません。

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価格

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返金保証

返金

万が一、セミナーの内容にご満足頂けなかった場合には、
ご連絡頂ければ参加費を全額返金させて頂きます。
※ご指定の口座に72時間以内に振込をさせて頂きます。

講師情報

阪井裕樹

株式会社CarpeDiem代表取締役

阪井裕樹
詳しい自己紹介はこちら
https://jibunshi.me/profile/

最後に・・・

セミナーから「バックエンド」や「自社サービス」を購入してもらうためには、
参加者がセミナー会場に入る前に「既に決まっている」といっても過言ではありません。
せっかくよいものをもっていても、アプローチを間違えてしまうと全く届かなくなってしまいます。
特に形のないサービスだと、その魅力はお客様に伝わりづらい。
でも、僕はずっと形のないものをセールスしてきたからこそ、言わせていただきたいです。
「形がない、目に見えないからこそ、その価値を正しくお客様に届けることが何よりも重要だ」 と。
この講座が、あなたの魅力を正しくお客様へ届けるために役立つことができたら、こんなうれしいことはありません。
前へ向いて一歩進まれる、あなたのご参加を心よりお待ちしております。

株式会社CarpeDiem 代表取締役
阪井 裕樹

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