自分とは?

私たちが、ほぼ100%の確率で一度は自分に問いかけたことのある、この問い。
あなたも、一度は「自分とは?」という問いを自分に対して投げかけたことがあると思います。

こそして、この問いに応えるべく、世の中には様々な自己分析法が溢れ、沢山の方が日々「自分」と向き合い、格闘しています。

でも、「自分とは?」を追求すればするほど、逆に自分のことがわからなくなってしまい、さらに解決法をもとめて色んな自己分析に取り組むという矛盾に陥ってしまう方のなんと多いことか。
そういう意味では、「自分と向き合う」ということは、諸刃の剣かもしれません。

また、悩む人が多いということは、その分ビジネスチャンスにもなるということです。
だからこそ多種多様な自己分析法が溢れ、「あなたはこうだ」「こういう資質をもっている」という診断が日々くだされています。

一方で、言い方は悪いですが、そういう自己分析のカモにされる人が続出し、それが拍車をかけて「自分とは?」という問いに対しての答えを曇らせてしまっています。

「自分とは?」という問いは、いま自分が壁にぶつかっている原因が「自分のことを知らないからだ」ということに気づいたからこそ発生するもの。

経営者や起業家、フリーランスや会社員など、立場は異なれど皆さん総じて・・・現状の殻を打ち破りたい!そのような思いからこの問いに向き合われています。

自分とは?

この究極の問いに対する答えを、あなたが確信を持って答えることができ、そして二度と同じ問いを自分に投げかけることのない旅に出ましょう。

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自分とは?を考え始めるタイミング

阪井裕樹

改めまして。こんにちは、阪井裕樹です。
私は個人から経営者まで幅広い層の方に対して、「ノート3冊分の自分史」という独自開発のツールを使い、本人が気付かない本当の自分(価値観)を明らかにし、その人や会社が、現状より更に一段上の未来へと進むサポートをしてきました。
いわば、先ほどの「自分とは?」に対しての答えを一緒にみつける伴走者のような役割を仕事にし、これまで7年以上、累計1,000名を超える皆さんの「自分とは?」という問いに一緒に向き合ってきました。

例えば、経営者や起業家・企業のリーダー層で多いのが、これまでがむしゃらに頑張ってきたけれど、会社の成長が一旦落ち着いて収入もとれるようになってきたら、「自分が頑張る理由」がわからなくなってきたという状態に陥ってしまうこと。
もう一度自分を奮い立たせたいと思ってコンサルタントと契約し、理念の再設定や売上目標の修正を行って実行に移そうとするも、いざ社員に伝えたら全然伝わない。
色々試行錯誤しているうちに、会社の理念も自分の理念もぐちゃぐちゃになってしまい、売上の伸びの停滞とともに採用の失敗、離職率が上昇する。 このままではマズいと思った時に「ここで一度自分と向き合いたい」と思われる方が多いです。

また、個人事業主や副業の方で多いのが、自分=サービスとしてこれまで頑張ってきて、起業塾やコンサルタントにお金も時間も投資し、「自分だからできること」を追求してきた方。
でも、結果として学んだ起業塾の師匠と同じサービスを自分がやることになって、売上の数十%を毎月権利料として支払う「劣化コピー事業」をやるハメになったり、オリジナルサービスをつくっても「自分じゃないといけない理由」が明確に答えることができずに思ったほど売上が伸びずに苦しんだりするパターンです。

元々は自分のために書いていた。

ノート3冊分の自分史は、元々阪井自身が、自分の中にあるモヤモヤした気持ちや、壁にぶつかったときに自分が感じたことなど、言わば「内的な葛藤」をノートにアウトプットしていた経験が元になっています。
自分の感情を掘り下げたり、思考を拡大させたりするために、長らくノートを活用していました。

その自分のために書いていたノートが就職活動の時に役に立ち、リーマンショック後の就職氷河期にも関わらず内定を大手旅行会社「全社」からもらったことで、その書き方をノート術として友人に教えていたんです。
時が経ち、自分で事業を立ち上げるにあたり、周りの友人のようにベンチャー企業で働いた経験もなければ、コンサルタントとしても働いた経験も無い。
唯一手元にあったのが、1冊のノートでした。

「自分にはこれしかない。でも、自分の経験を振り返るということは、絶対皆やった方が良い!!」
と自分が盲目に信じていることを、おせっかい精神全開で提供し始めたのが、「ノート3冊分の自分史」です。

最初は周りの会社員の人達に対して提供したところ、転職がうまくいったり、昇進したり、といったことが起こり始めました。
口コミで次第に拡がっていき、今度は「自分=商品」である個人事業主の方々が「ノート3冊分の自分史」に興味を持ってくれるようになりました。
取り組んでもらったところ、売上が上がったり、集客しなくても集客できるようになったり、といった効果が一気に出始めたんです。

それから数年の間、「ノート3冊分の自分史」はずっと「自分=商品」である方々に書いていただいていましたが、今度は「自分=商品”でない”」方々、いわゆる経営者や起業家と呼ばれる方々が興味を持ってくれるようになったんです。

「実績ある事業コンサルも沢山いるから、その人達に任せておけば良いのではないか。経営者が「ノート3冊分の自分史」を書いて意味があるのだろうか...。」

心の中で葛藤があり、ずっと提供することを拒んでいました。

でも、知り合いの経営者から「ノート3冊分の自分史を書いてみたい」と言われ、提供することを決断したんです。

実際に「ノート3冊分の自分史」を書いていただくと、日を追うごとにその経営者の中での迷いが整理されていくのが見て取れました。

そして3ヶ月後。
「ノート3冊分の自分史」を全て書き終えたとき、彼の中で全ての経験・行動の源泉である『価値観』が明らかとなったのです。
その結果、3ヶ月前とは目つきが変わり、自分の発する言葉の1つ1つに重みが増し、彼の中で「信念が肚落ちしたのだ」だということが、誰の目から見ても明らかでした。
そこからの彼の行動は早かった。
社員や顧客に対して、肚落ちした言葉で話すため、周りにどんどん応援者が集まり、結果として売上が上がっただけでなく、離職率が下がったり、理想人材の採用がうまくいったりといった結果を出すことができました。
通常の事業コンサルとは全く違うアプローチにも関わらず、事業コンサル以上の結果を出すことができたのです。

「ノート3冊分の自分史は、「自分=商品”でない”」方々には必要ない」というのは、実は勝手に自分の中で制限をかけていただけだった。
それがわかったとき、自分の中で何かが弾けました。

会社員から個人事業主、そして経営者まで、バックグラウンドは違えども、「ノート3冊分の自分史を書きたい!」と思われる皆さんに共通しているのは、「現状を打破したい!!」ということ。
いわば、仕事もプライベート含め「人生の踊り場」に到達し、ここから更に上昇ラインを描くにはこの先どのようにしていったら良いのだろうか、という疑問を持った方が、「ノート3冊分の自分史」に取り組まれ、自分と徹底的に向き合われています。


「自分とは?」という問いは、今後の自分の人生を決めてしまうくらいのインパクトのある究極の問い。

だからこそ、そう簡単に答えが見つかるはずがありません。

でも、だからこそ、自分と徹底的に向き合った人は強い。

そう、断言することができます。

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答えは過去にある

先ほどの経営者の事例でもわかるように、「自分とは?」という問いへの答えを見つけるには、「過去」を振り返ることが唯一絶対の方法です。
●●タイプのような周りからの情報を一切入れずに、ただひたすら自分と向き合うという時間を過ごすことが、「自分とは?」という問いに対しての唯一絶対の答えなのです。

答えは自分の中にしか存在しません。
そして、“自分の経験”という他人が絶対に持つことのできない
過去を振り返ることで、自分の内側に潜む、究極の問いに対する答えを表に出すことができます。

ただ、内側にあるものはそう簡単には顔を出してはくれません。
時間をかけて、1つひとつ丁寧に過去を見ていくことで、最終的に顔を出してくれます。

「ノート3冊分の自分史」では、約3ヶ月という時間をかけて徹底的に自分を振り返っていきます。

なぜそこまでする必要があるの?
大変そう、自分にできるだろうか?

このような声もいただくことがあります。

確かに、3ヶ月もの時間をかけて自分と向き合うということをしているのは、日本で唯一「ノート3冊分の自分史」だけです。
一見すると時間と手間も掛かるし、大変そうに思うかもしれません。

でも。
人生の中のたった3ヶ月、自分と徹底的に向き合ったら、「自分とは?」という問いに終止符を打ち、そこからさらなる成長へと一歩踏み出しつづけることができるとしたら、その3ヶ月は実は短く、かけがえのない3ヶ月になると思いませんか?

実際、ノート3冊分の自分史を書いてくださる方は、経営者・起業家・企業のリーダー層、フリーランス、副業の人など、自らの手で自分の人生を切り拓いている方々ばかりです。

経営者やリーダー層は、会社や社員のことを考える以前に、自身が「自分とは?」に対する答えを見つけることで、会社のミッションビジョンもよりクリアになり、社員や顧客に対しても自らの考えが明確に伝わるようになり、結果として採用が上手くいく、離職率低下、社員が自発的に動く、売上も上がる、といった経営上の課題をクリアさせることができます。

フリーランスや副業の方は、「自分とは?」に対する答えを見つけることで、「自分じゃないといけない理由」が明らかになります。
結果として集客に困らなくなり、「集める」のではなく「集まる存在」になることができます。

これまでにノート3冊分の自分史を書かれた方の事例

さて、ここで、これまで、「ノート3冊分の自分史」を書かれた方の事例を一部ご紹介させてください。

● 1年で年商10億から20億になった運送会社社長。

● 大手外資系生命保険会社支社長(部下100名)。ノート3冊分の自分史から見つけた価値観をもとにした組織運営をスタート。それまでの売上至上主義からの転換を図り、職場の雰囲気が改善し離職者を減らしながら売上上昇中。

● パーソナルジム経営者。自分史を書いてコンセプトが決まり、オールアバウトの専門家登録。現在新規予約3ヶ月待ち。

● 経営者専門占い師。女性向けから転換し、事業をイチからつくる。現在はセミナーが7ヶ月連続満席(20回近く)。

● ノート3冊分の自分史から見つけ出したコンセプトを元に出版決定。処女作と2作目が累計20万部超を売上げる。

● 個人事業主。コンセプトを決めたその日に契約決定(電話でコンセプトを話したら、依頼したいと言われた)。

● 普通のOLだった人が独立を決める。独立後、企業からの依頼が複数舞い込み、企業とのコラボ企画決定。

● 副業のライター。副業をやったことがなかったが、コンセプトをつくったら個人事業主からの依頼が多数舞い込み、副業での対応が限界に。独立検討中。



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嘘のような話に聞こえるかもしれませんが、これまで「ノート3冊分の自分史」に取り組んできた方は、驚くような結果を出された方ばかりです。
でも、その方々は何か特別な力を持っていた訳ではありません。
ただ、丁寧に自分の過去と向き合っただけです。
それが結果として、自分を更に成長させるきっかけとなったのです。


今回のメールマガジンは、起業して7年。
これまで1,000名超の方の「ノート3冊分の自分史」をみてきた講師による、「ノート3冊分の自分史」からエッセンスを抜粋し凝縮した内容でお届けします。

既にお読みいただいている方からは、「長文で読むのに心して掛かる必要があるけれど、間違い無く学びになる!」という声を多数いただいています。

  • 現状を打破してさらに成長していきたい
  • このタイミングで自分と一度徹底的に向き合ってみたい
  • 会社の理念の前に自分の理念を見直したい
  • ノート3冊分の自分史を書いてみたい

このように思われている方はぜひご登録ください。

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メルマガ配信主

阪井裕樹

株式会社CarpeDiem代表取締役
阪井裕樹
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