最近のマイルールです
最近、色んなところに寄付をするようにしています。
クラウドファンディングで応援したり、定期的に寄付するようにしたり…。
ただ、それよりもずっと前から続けていることがあります。
それはコンビニでモノを買ったら、レジの横にある募金箱に「100円を寄付する」というマイルールです。
「コンビニでモノを買う度に」というマイルールなので、例えば1日のうちに3回行ったら300円を寄付する…という具合です。
こんなことを書くと「起業して余裕があるからできるんでしょ?」という声が聞こえてきそうですが、全くの逆です。
コンビニ100円募金は、起業した当時から…つまり全く稼げていない時からもう8年も続けています。
敢えてこのような表現をしますが、
“稼いだから寄付をする”ではなく“寄付をするから稼げる”と考えているからです。
お金に余裕ができたら寄付をしよう!
稼げるようになったら◯◯をしよう!
というような「△△したら◯◯しよう!」というものではありません。
私の考えでは「△△したら◯◯しよう!」という機会は一生やってくるものではないからです。
むしろ「△△するから◯◯の状態になる」と考えています。
あなたの中で「△△したら◯◯しよう!」というものはありませんか?
もし、そのような◯◯があるとしたら、それをさっさとやってみてください。
そうすると、△△という自分が望む状態は向こうからやってきます。
阪井の実体験と脳科学の視点、色んな方へのインタビューから言っていることなので
決してフワッとした“引き寄せの法則のようなもの”ではないと補足しておきます。笑
ノート3冊分の自分史®を体験してみよう
本サイトでは
- “真っ直ぐに生きる”ための3冊分の自分史ガイドブック
- 自己分析用の質問シート
を無料e-bookという形で配付しています。
まずは自ら「ノート3冊分の自分史®」に取り組むところから始めてみてはいかがでしょうか?
ノート3冊分の自分史®を受講する方法とは?
よく頂くご質問に
「ノート3冊分の自分史®」に興味があるのですが、具体的にどうしたら受講できるのですか?
というものがあります。
「ノート3冊分の自分史®」では、文字通りノート3冊分ほどにもなる“圧倒的な分量”でもって自分自身と対話していくのですが
その「ノート3冊分の自分史®」に取り組む方法は、大きく3つのステップに分けることができます。
実は「ノート3冊分の自分史®」には動画講座が存在しています。
動画講座を観ていただきながら、まずは1周目を書き切るということをゴールとしています。
書いた人にしか見ることのできない世界がある
あなたは、「自分の人生にブレイクスルーを起こしたい」と思いますか?
もっと突っ込んだ言い方をすると、本気でそう願っていますか?
もし「本気で思っているよ!」と言えるのであれば、自分をブレイクスルーさせるために「1日24時間のうち、どのくらいの時間を使っていますか?」
◯◯したい!のように、口では何とでも言えてしまうのです。
でも、大事なことは行動することです。
いくら◯◯したい!と思っていても、行動が伴っていなければ…
自分が望む結果に辿り着くことはできません。
「ノート3冊分の自分史®」ではクドいくらいに言い続けていますが…究極の第二領域(緊急でないけど重要なこと)です。
そのため…重要なのは分かっているけれど、後回しになってしまいやすい。
どうしても、目の前にある「今すぐにやらなければいけないこと」に、私たち人間は意識を持っていかれやすい。
では、巷でよく言われるような“成功する人”というのは、何か特別な才能があったのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
成功する人は、自分の望む結果に対するリアリティ(臨場感)を持っていて、そこに向かって一直線に行動を起こし続けるからこそ、自分の望む結果を手にしています。
著述家の中谷彰宏さんの言葉ですが
したい人、1万人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
という言葉があります。
これは本当にその通りで、結果を出すことができる人は続けることができたからこそ、結果を出すことができるということです。
「ノート3冊分の自分史®」をやっていると、まさにこの言葉が如実に当てはまることでしょう。
誰でも書いたらいいという訳ではない
先ほどのSTEP.1が1万人いたとしたら、STEP2は100人。そしてSTEP.3になると1人。
実際に統計データを出してみたところ、この法則がピッタリ当てはまります。
だからこそ阪井は、「ノート3冊分の自分史®」において
「誰でもできますよ!」とか「簡単ですよ!」といった言い方はしません。
むしろ、「大変ですよ!」「むしろ来ないでください!」といったことを普通に言います。
もしかしたら上から目線に聞こえるかもしれませんが、阪井が探している人は、続ける人、1人だからという理由もあるのです。
だからこそ、自分史セッションを受講できる方は、敢えて絞らせていただいているのです。
最後に、先日「ノート3冊分の自分史®セッション」の初回を終えられた方に対して
ノート3冊分の自分史®に興味がある方へのメッセージをお願いしま
す!
とお願いしたところ、なかなか秀逸な答えが返ってきました。
味がある、のか、今書きたい、のか、そこが大事。
「他の人が自分史書いた感想や、結果を聞いてみたいなぁ…」って、自分に合うかを疑ってるときは、今じゃない。
書くタイミングはその時が来てはじめて分かると思うから、それまで大いに悩んだらよい。
今回も最後までお読みいただき、有り難うございました!