No練習でビワイチ(琵琶湖1周)完走しました!
久しぶりのブログです。
今日は想ったことを書いていきたいと思います。
2022年10月の3連休、皆さんはどのように過ごされていますか?
阪井は先輩経営者に誘っていただき、自転車で琵琶湖を1周(約150キロ)する通称ビワイチをやってきました。
誘われた時、行きます!と勢いよく言ったのですが、自転車(ロードバイク)は1年くらい乗っていなく、ましてや最近は色んなことが重なり、心身ともに「忙しい」という状態でNo運動、Yes爆食い!状態だったため、身体のコンディションも最悪。。。
誘ってくださった経営者の方も、途中リタイアしたらどうしよう、、、と思っていたそうです。
事実、阪井を誘う前に自転車経験者の別メンバーと一緒に行く予定だったのですが、日が近づくにつれ、完走する自信が無い、、、と1人また1人と離脱してしまい、結局はその方1人になってしまったとのこと。
そんな状態ながらも阪井を誘ってくださり、一緒にビワイチやってきました。
結果は、、、
スタートしたのが朝の10時で、終わったのが22時前でしたが、無事完走!することができたんです。
ゴールしたとき、思わず泣きそうになるくらいの達成感でした。
そして同時に、これまでの自分自身を恥じました。。。
健全な心は健全な肉体に宿るとも言いますが、忙しいのを理由に自分自身のメンテナンスを怠り、爆食いばかりをしていたらそれは心に余裕が無くなるのも当たり前です。
何をやっても上手くいかない!そんな自分を引き寄せているのは自分自身なんですよね。
今回、ビワイチをする前に1週間ほどかけて徹底的に自分自身をメンテナンスしました。
そうして気力が回復してきた総仕上げとしてビワイチを走ることに決めたんです。
でも、しっかり練習する時間は当日が迫っていてとれない。。。
阪井が当日までにおこなった練習はランニングを1回走っただけでした。笑
でも、絶対完走する。
その想いだけは自分の中で揺るがないようその気力を持つことができるよう、自分自身と向き合いました。
そして当日。
琵琶湖特有の向かい風に翻弄され、何度も心が折れそうになりましたが、ずっと自分に念じていたのは、これをゴールしたら自分は変われるということ。
全く練習せずに150キロを自転車で走るなんて傍からみたら無謀かもしれませんが、本人は大真面目。
たとえ練習しなくても、自分の状態がどうであっても、絶対ゴールするただその1点だけをみて走りました。
結果はご覧の通りです。
制限をかけているのは自分自身
今回のビワイチで感じたことは、結局は自分次第だということです。
- 練習していないから150キロを走るのは無理。
- やったことがないから自分には無理。
- 完走できなかったらどうしよう。
こうやって人はやらない理由を挙げていきます。
でも、大事なことってそういった言い訳を言う前にやってみることだと思うんです。
人間はどうしてもこれをやったらこうなるという確証を得ることができないと行動に移すことはできません。
でも、確証があることばかりやっていたら自分のこれまでのパターンから抜け出したり、自分を変えることなんてできません。
できるかどうかわからないけど、後から帳尻合わせれば良いや!
これくらいの気持ちでやったことってそこから必ず学びがあるんですよね。
やってみたからこそ分かる世界がある。
それを、今回のビワイチで改めて想いました。
『価値観』が全ての源流なんです
「ノート3冊分の自分史」も同じです。
- 自分史ってなにそれ?
- やったほうが良いのは分かるけれど時間がない。
- そんなに質問に答えるなんて面倒くさい
- やる気がでない
そういったことを感じるのは当たり前です。
だって、やったことがないことだから。
でも、今回ビワイチをご一緒した先輩経営者とも話して強く感じたのですが、経営や仕事、人生ってそれぞれ分野は違えど想いが大事という点ではみんな一緒です。
自分の根幹にある「自分って?」という問いに答えることができるかどうか。
全ての始まりはそこからなんです。
「自分って?」という問いに対しての答えである『価値観』を言語化できているかどうか。
『価値観』を言語化できていれば、自分の人生そのものを『価値観』で説明することができるようになります。
だからこそ、『価値観』を言語化することができれば、仕事や人間関係といった自分の人生におけるありとあらゆる課題・問題に対しても、「自分の価値観はこうだから」という指針が明確になるので、対処しやすくなるんですね。
また同時に、『価値観』が明確になっていれば、『価値観』をもとに未来設計もできるようになるので自分自身が進むべき道もクリアになります。
実は人生って『価値観』を元に過去↔現在↔未来が決まっているんです。
だからこそ、『価値観』に沿った行動をとったらうまく流れに乗ることができますし、逆に『価値観』に沿っていない行動をとったら流れに乗ることはできません。
そのパターンを全て明らかにしていくのが、「ノート3冊分の自分史」なんです。
だからこそ「ノート3冊分の自分史」は唯一無二のものですし、実際に取り組まれた方はご自身の人生を本流に戻すことができるため、「ノート3冊分の自分史」に取り組む前には想像もできなかったような成果・結果を得ることができます。
でも、それらの成果・結果は別に新しいことではありません。
本来の自分自身の可能性を解放しただけ。
たったそれだけで、でも、だからこそ人生は激変します。
まとめ
長くなってしまいましたが(笑)今回のビワイチは阪井にとっても良い経験になりました。
「ノート3冊分の自分史」に取り組み、人生を本流に戻したい方に向けて、これからも全力で頑張っていきたいと思います。
と、ここまで書いて満足しそうになったので(笑)最後にお知らせをさせてください。
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