令和時代に成功する人
コロナ渦となり、生活様式が大きく変わった今、私たちには求められていることがあります。
それが、変化の激しい時代を乗り越える力です。
会社員の方はリモートワークとなったり、業種によっては給料や雇用に影響も出ています。
個人事業の方や経営者の方は、ご自身の事業に多少なりとも影響が出ていると思います。
コロナのような外的なショックは正直予測することはできません。
それでも、こういった事態に予め備えておくことはできます。
代表的な例は「保険」です。
自分の身体や資産に異常が生じた時に予め毎月支払っておいた掛け金から支払を受けることができます。
そういった意味では、不測の事態のために保険のような守りの施策は大事なのですが、
これからの時代を乗り越えるためには、さらに大事なことがあります。
それが・・・“お金を稼げる力”です。
少し見方を変えると“お金を生み出す力”とも言えるものです。
これは、会社員・経営者関係なく、私たち全員に必要なことではないでしょうか。
お金を生み出すことができれば、このようなコロナ渦にあっても影響を受けることはなくなります。
「お金を生み出すための仕組みを持つ」
これが、これからの時代での必須要件となります。
お金を生み出すために必要なこと
それでも急に「お金を生み出す仕組みを持つ」といっても、「実際どうしたらよいのか…。」という感じだと思います。
なので、まずはポイントをご説明しておきましょう。
- 自分のファンづくりをする。
- ハウスリスト(自分の資産となるリスト)を持つ
令和に入ってからはYouTubeやオンラインサロンに代表され、
インフルエンサーと呼ばような個人が大きな影響力を持つようになり、仕事としても成立するようになってきています。
影響力を持つ=自分のファンがいるということであり、自分のファンがいる=信用があるということです。
また、SNSが発達したことで「誰でも発信できるようになった」ということは、「誰でも自分のファンを作ることができるようになった」ということでもあります。
別に「いますぐ数百人とか数千人のファンを作ろう!」ということを言いたい訳ではありません。
たとえ数名だとしても、「まずは自分が発信する内容に共感してくれる人を探してみませんか?」ということです。
自分から情報を発信していきたいという方へ
自分を発信するツールは色々ありますが、初心者の方にはnoteというサービスがオススメです。
参考 note ――つくる、つながる、とどける。notenoteはSNSとブログの良いとこ取りのようなサービスで、匿名でもできますし、有料記事の販売などもできます。
気軽に始められると思いますので、ぜひ取り組んでみてください。
お金を稼げるということ
お金を稼ぐということは、スマホ一つあれば簡単にできる時代になりました。
不要品をメルカリで出品するだけでもお金を稼ぐことはできますよね?
本当に便利な世の中になったな…と思います。
その一方でお金を稼げるということは、少し意味合いが異なります。
稼げるというのは「お金を稼ぐということが自分のコントロール下にある状態」・・・つまり「いつでもお金を生み出すことができる」ということを指します。
先程ご紹介したnoteでも、有料記事を販売することはできますが、プラットフォーム自体はnoteのものです。
いくら記事を書いたとしても、その一部の権利はnoteに移行します。
これはYouTubeやInstagramも同じです。
いくら投稿して影響力を持っていたとしても一部の権利はサービス提供者側が持っています。
ということは、極端な話・・・
Youtubeがサービスをやめてしまったら一緒に共倒れになってしまう
ということでもあります。
これでは、仕組みを持っていることにはなりません。
独自の顧客リストを持つ
見出しで独自の顧客リストというフレーズを使用しましたが、これには誰にも影響されない顧客リストを持っているという意味でもあります。
また、お金を稼ぐための仕組みを作るために有効なツールこそが、いまあなたに読んでいただいているメールマガジン(以下、メルマガに統一)です。
メルマガは読みたい人が自分でメールアドレスを登録します。
登録者の情報とコンテンツの全ての権利が配信者側に残るサービスを選んでおくことで、たとえメルマガサービスが終了したとしてもいつでも復活させることが可能です。
「メルマガは使われなくなった」という声も時折上がりますが、現時点でもやはりメルマガは最強のツールだと阪井は考えています。
阪井が使用しているメルマガ配信ツール
ちなみに、阪井が使っているメルマガ配信ツールはオートビズです。
使いやすいので、メルマガ導入を検討されている方は参考にしてみてください。
自ら発信するために必要なこと
ここまでは「これからの時代の必須要件は、お金を稼げる仕組みを持つことであること」と「実際に活用できるツール」をご紹介しました。
阪井ももちろん、これらのツールを使っているのですが
これらのツールを使う上で最も大事なことは、自ら発信することです。
自分のファンを作るためには、そもそも自分を知ってもらう必要があります。
そして、自分を知ってもらうためには、自分自身を発信する必要があるのです。
それでは、どのような内容を発信すれば良いのか?
発信する内容を決めるために最も大事なことはコンセプトです。
そもそもコンセプトが決まっていないと一貫性の無い内容となってしまい、たとえnoteやメルマガを書いても読んでもらうことはできず、自分のファンをつくることはできません。
コンセプトの作り方に関する書籍はたくさん出版されているので、まずは本を読むところから始めたら良いとは思いますが
ここであなたにお伝えしておきたいことは、なぜ阪井は「ノート3冊分の自分史®」を提供しているのか?ということです。
なぜ阪井は「ノート3冊分の自分史®」を提供しているのか?
キングコングの西野さんやホリエモンのように…影響力のある人は言行一致しています。
つまり「自分の心から同意していることを発信しているからこそ、ファンが周りに集まってくる」ということです。
この、心から同意できることは頭でいくら考えても出てくることはありません。
自分の心に聞くしかない。
でも心とは無意識のことであり、私たちの無意識はとても恥ずかしがり屋なので…そう簡単には教えてくれません。
では、どうすれば良いのか?
勘の良い方はもうお分かりかと思いますが…そう、自分の過去と対話するしかないのです。
自分が心から同意すること(=価値観)の見つけ方
自分の過去をノートに徹底的に書き出し、自分の行動パターンや認知パターンを分析することではじめて、
自分が心から同意すること(=価値観)が顔を出します。
でも、それは決して1回ノートに書いたからといって分かるものではありません。
何度も何度も書き出すことではじめて…チラッと顔を出してくれるものなのです。
そのチラッと顔を出してくれた価値観をキャッチし、それを具現化するからこそ、
発信する内容にも心から同意でき、結果として自分のファンができるのです。
だからこそ、「ノート3冊分の自分史®」は会社員の方から経営者の方までの幅広い方々に取り組んでいただけています。
「ノート3冊分の自分史®」は決して…ただ過去を振り返るためだけのツールではなく、未来にブレイクスルーを起こすためのツールです。
ぜひ、あなたも「ノート3冊分の自分史®」に取り組んでみてください。
きっと何かが変わると信じています。
ノート3冊分の自分史®を体験してみよう
本サイトでは
- “真っ直ぐに生きる”ための3冊分の自分史ガイドブック
- 自己分析用の質問シート
を無料e-bookという形で配付しています。
まずは自らノート3冊分の自分史®に取り組むところから初めてみてはいかがでしょうか?